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商品詳細先に「銭箱」を出品しましたが(購入済)、今回の「銭箱」は、容積、重量とも2倍以上で、上面には小判の投入口が、錠前付きで付属の鍵で施錠解錠が出来、さらに、先のものには内部に何もなく、今回のものは内部に仕掛けのある「からくり銭函」であるなど、色々な点で違いが。
ちなみに、「銭箱」は「銭函」とも書き、北海道「函館(はこだて)」の「函(はこ)」です。
「銭箱」は江戸時代から大正期頃まで使われていた金銭をしまっておく頑丈な木箱で、同じ木箱でも鉄の帯や鋲(びょう)で牢固にされた「千両箱」や「舟箪笥(金庫)」とは用途も外観も異なり、今で言う「手元金庫箱」のようなものです。厚みのある硬い木が用いられたシンプルな構造で、施錠ができ、鉄の鋲が使われることも。
出品の「銭箱」は骨董経年品であり、汚れや色褪せ、キズや凹み、欠けや割れなどは否めません。中敷きに割れ(画像写真3、7枚目赤矢印)が見られますが、裏で修理されています。
また、接合には木釘が主に使われていますが、底枠には一部鉄釘が使われ、四方には真田紐を通す角穴(画像写真9、10枚目緑矢印)が。真田紐で「銭箱」を結ぶ必要はなく、底枠の材質が本体のものとは異なることから、底枠は後の時代に補強のため取り付けられたと考えられます。画像写真9枚目赤矢印部(本体裏底の縁)に経年劣化により生じたものか欠けが見られ、この補強のためではと思われます。
部分的な修理や補強がなされていますが、ガタツキなどはほとんどなく頑丈さは保たれています。
「からくり銭函」の仕掛けは、中敷き下に引出しが隠されている点です。解錠後、上蓋を外すと、前板の後に引き上げ板があり、引き上げると隠された引出しが現れます(画像写真2~6枚目)。
単純な「からくり」ですが、隠し引出し・隠し箱の仕掛けは、箪笥などでも比較的見られます。
大きさは約、横幅17.8cm、奥行33cm、高さ19.5cm、重さは約2380gです。
出品の「からくり銭函」は、指物師(家具職人)の手によるものだと思われます。製作時期は不明ですが、修理や補強の跡は時代を超えて使われてきた証ではないでしょうか。
アンティークコレクションに、インテリアを兼ねた小物入れに、時代貯金箱になど実用していただければ幸いです。鍵を差し込み右回転・左回転で施錠・解錠出来ますが、鍵の紛失には十分注意下さい。商品の情報
| 商品の状態 | やや傷や汚れあり |
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